三日坊主が、田舎で仕事をつくる

「まちづくりを仕事にしたいけど、どうしたらいいかわからない」→納得の行く道を見つけた先輩の声【就活】【大学生】【地方移住】

個性を活かして働く女性を増やす♡

もりむーです。 


現在、北海道の田舎で暮らしています。f:id:morimuu:20160906220613p:plain

「まちづくりを仕事にしたいけど、どうしたらいいかわからない」

 

私も、大学時代からそう考えていた1人でした。

 

今回は、大学時代から

「まちづくりを仕事にしたいけど、どうしたらいいかわからない」と迷い

最終的には、まちの魅力を発信する職についている2人の体験談を紹介します。

 

 

 

”まちの魅力を発信したい”その為に、”やりたくない”職業も視野に入れた

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 (まあさん/25歳/女性)

大学卒業→NPO法人フリーライタータウン情報誌の編集部に入社

 

就活

私も「まちづくりを仕事にしたい」と思う1人でした。

就活は、あまり、まともにしていません。

NPO法人で、商店街の活性化事業に携わるなかで、「まちづくりってなに?」「自分のしたいまちづくりって?」と、「まちづくり」や「自分の存在価値」まで疑ってしまった時期がありました。

 

私は年上女性3名の生き方に憧れて、今があります。

今までの人生の中で、文を書く仕事はやりたくない仕事NO.1でした。でも、先の”やりたい”こと=まちの魅力発信を実現するために、壁を超えようと思い、文章作りと向き合い、”やりたい”に近づけていきました。

未経験からフリーライターを始め、

今は、タウン情報誌の編集部に入社し、まちの発信を仕事にしています。

やりたくない仕事だと思っていた仕事が、今では天職だと感じています。

 

迷っている学生へ

「まちづくり」といっても様々です。「まちの発信」がしたいのか、まちに「にぎわい」を作りたいのか、後継者不足の「農業従事者」になりたいのか。

最終的に自分はなにがしたいのか、なにをしてたら幸せなのか、それを長い目で追求していくことです。

もがいてもいいと思います。

 

自分にとって就活が必要だと思えばやればいいと思いますし、もし違うカタチで自分のやりたい仕事を見つけることができるなら、それでもいいです。

ただ、何も行動に移さないのはずるいです。やりたいことがないなりに、いろんな場所に出向いたり、興味のない場にも積極的に行ってみる…そうしたら予想もしなかった発見や出会いがあるかもしれません。

それは「就活」とは言えないかもしれないけれど、

将来の自分につながる大きな出来事・出会いが待っているかもしれませんよ。

 

 

 

納得の行く就職先を見つける為には、とにかく動くべき

 

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(あいちゃん/21歳/女性)

大学卒業後→留萌市で情報誌やウェブサイトの制作・管理、地域FMのラジオパーソナリティ等している会社に内定

 

 就活

【大学3年春】

やりたいことも大切なものもわからない自分に気づき

とにかくよりたくさんの企業を知ろうとインターンシップに参加しはじめました。

様々な仕事を見るなかで「この仕事がしたい!」という強い気持ちは芽生えずにいました。

 

【大学3年秋】

毎週末インターンシップに参加し、息抜きに趣味である地方旅をつづけていました。

あまりスポットのあてられていない地域で出会う、アツい方々やすてきな魅力はわたしを元気にしてくれました。やっぱりわたしは地域が大切で、そこで一生懸命になる方々が大好きだと気づき、そんな情報を発信する仕事がしたいと考えるようになりました。

 

【大学3年1月】

心身ともにすっかり疲弊していました。メディア系難関企業をターゲットとした就活や、やりたいことベースの理想を連ねた志望理由は、お金をまわす社会にそう簡単に適応しません。

悩んだ末、相談にのっていただいていた人事の方に新卒で岩見沢に移住し商店街の活性化に尽力される方をご紹介いただきました。

目標をもって常に踏みだしていく姿勢の大切さを改めて感じ、以降は妥協せずやりたいことをやるための就活をしようと決意。

企業に就職できなければ、地元に帰って自分1人でも地域の魅力、人の素晴らしさを発信することをしようとすら考えていました。

 

【大学3年2月】

学校の掲示板でみつけた「留萌のコミュニティラジオ局のインターン

「留萌ってなにがあるんだろ?」「なにもない(失礼)地域の観光って?」「情報発信のしごとを見学できる!」という理由から参加しました。楽しくあっという間のインターンシップ。なにより、留萌地域を盛り上げようと一生懸命になっている方々が印象的でした。わたしもこの方々と共に一生懸命になりたいと思いました。

インターンシップ後、札幌に帰って報告会を企画しました。そこで、お世話になったコミュニティラジオ局を運営する会社の社長さんにお声かけいただきます。「お酒が入る前に伝えておくけど、うち来ない?」突然のお誘いは今でも耳に残っています。

 

悩みました。

 

情報発信の仕事ができる、まちづくりに携わることができる、あのアツい方々の輪に入れる…留萌で働くという選択肢は、就活疲れしたわたしの目に一層魅力的に映りました。

 

反面、遠く離れ“なにもない”留萌、極寒の留萌、金銭的にも生活できるのか…不安がめぐりました。ずるい話ですが、メディア業界を中心に普通の就活をしてダメだったら留萌へ…なんて考えていました。

 

【大学4年5月】

3月からエントリー解禁となり、出版、印刷、広告、メディアと10ほどのエントリーシートを書きました。

落ちたり受かったりしつつもある日ふと「わたしにとって、広告会社にはいってチラシをつくることが、果たしてハッピーなのか?」と思いました。

どの企業も、これがしたい!と魅力を感じたからこそエントリーしました。

しかし、必ずしもやりたい仕事ができる保証はありません。

地域や人の魅力発信、なんて、民間企業の仕事のなかでどれほど携る機会があるでしょう。

そこで、この企業に入れなければ…と決めていた企業の合格発表日

電話は鳴りませんでした。(不合格)

その時点で留萌へご連絡し、翌々日には留萌へ出かけ、社長さんとお話しさせていただいて「春からよろしくお願いします」と伝えました。

このようにしてわたしの就活は、留萌市で情報発信するお仕事に決まり、終えました。

現在は、留萌の観光協会のお仕事を手伝いながら、来春からの新生活に胸をふくらませています。

 

迷っている学生へ

納得の行く就職先を見つける為には、とにかく動くべきです。

私は、とにかく動いてやりたいことを見つけ、

とにかく動いてインターンシップに参加した結果、

このようにお声かけいただきました。

どこに出会いがあるかわかりません。

会社へ突入してみる、企業の方に話しかけてみる…就活に正解・不正解なんてありません。

説明会を聞きにいって、サイトでエントリーして、面接を受けて…なんて行程のさきにサイコーの未来があるとも限りません。

内定がゴールではなく、その先にも続く未来をどんなふうに歩んでいきたいか、考え、後悔のない就活をしてください。応援しています!!!

 

 

 

まちづくりを仕事にしたい人は、迷いながらも進むといい

 

きっと2人は、周りに流されずに、 自分と向き合い続け、

人に会って、イベントやインターンに出向いて、行動しつづけたからこそ

道ができたんだと思います。

あいちゃんみたく、決断時期を決めて、最後は二択で迷い、

AがダメならBへ行くというようにけじめをつけるのもいいですね。

 

迷いながらでも、進むことを止めなければ、

納得の行く道ができるはずです。

 

頑張れ、就活生!

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